Q&A

Q&A

このページでは、皆様が分かりづらいと思われる事項を中心に説明いたします。

カナダビザ申請センターについて

Q.イージスグローバルサポートとカナダビザ申請センターでは
どこが違うのですか?

A.カナダビザ申請センターとは、カナダ政府の認可を受けて、民間の会社(VFSグローバル)が運営する、ビザの申請受付・返却業務を行う機関です。民間の会社ですので、利用する際には手数料が発生します。
 

申請を窓口で受け付けて、基本的な必要書類が揃っているかを確認し、国際宅急便で
マニラオフィスへ書類を発送するサービスがメインとなります。その他にも、
生体認証手続き、パスポート転送サービス、郵送返却サービス等、様々なサービスを提供しています。また、カナダビザ申請センターを通して申請した場合には、申請の追跡が可能です。
 

カナダビザ申請センターは、基本的にはマニラオフィスへ申請書類を発送代行する会社です
ので、郵送申請のみの対応となります。オンライン申請の取扱いはありません。
 

カナダ政府からの認可を受けていても、審査結果に関与、影響を及ぼすようなことは
一切なく、いかなるアドバイスもしない、というスタンスです。
 

***書類確認に関して***
カナダビザ申請センターの窓口では、いわゆる必要書類リストに記載されている
必要提出書類がすべて揃っているかどうかは確認してくれますが、それぞれの書類の
中身までは確認しません。そのため、申請者の責任で不備のない書類を持ち込む
必要があります。
 

***申請が却下となった場合***
申請が却下となった場合の相談や却下理由などの説明等は一切しません。

***追跡サービスに関して***
状況のステイタスとしては、
「発送中」「審査待ち」「審査中」「審査完了の為返送中」のみです。
あとどの位で自分の番になるのか、や、今審査待ちのどの辺り
に位置しているのか等の詳細までは分かりません。


イージスグローバルサポートでは・・・
>基本的には、オンライン申請となります。
マニラオフィスへの書類発送にかかる郵送時間が短縮できます。

>必要書類に関して、ひとつひとつの書類に不備がないように、
書類ごとの詳細な説明付のリストをお渡しいたします。これにより、
書類内容の不備による申請却下を避けることができます。

>申請書類準備と並行して、翻訳サービスやレター代行作成サービスも
ございますので、時間の短縮が可能になります。

>申請却下となった場合でも、許可を知らせる手紙(Refusal letter)の内容を
噛み砕いて説明し、その後のご相談にのります。再申請を希望される方には、
次回の申請に向けた対策を練り、丁寧にアドバイスをいたします。

>サポートスタッフ全員が元カナダ大使館ビザセクションスタッフですので、
審査官の立場に立ったアドバイス・サポートが可能です。

 

学生ビザ(Study Permit)について

Q.入学許可証をまだ入手していません。どのようにしたら良いのですか?
A.まず、入学を希望する学校を決定し、申し込み手続きを行ってください。
手続きが終了し、入学が許可されますと、現地の学校から入学許可証が送られてきます。
Q.入学許可証は原本でなくてはいけませんか?
A.コピーで大丈夫です。
 
Q.資金証明の金額はいくら位あれば良いのですか。
A.授業料、ホームステイ代やアパート代等の住居費、及び雑費をカバーし、更にある程度の金額の余裕が必要です。各ご申請者の方の状況により異なります。詳細は、ご依頼いただいた後に担当者の方で確認します。既に授業料を支払い済みであれば、学校発行のレシートと一緒に滞在期間をカバーする金額の資金証明をご提出ください。1年以上滞在される予定でも、申請時には最初の1年間をカバーする分の資金証明で結構です。
Q.クレジットカードは親名義のものでも大丈夫ですか?
A.どなた名義のものでも大丈夫です。
Q.パスポートの有効期限はいつまであれば大丈夫ですか?
A.6か月程度の残存期間があるものが望ましいです。
Q.ケベック州で就学予定ですが、CAQの取り方がよく分かりません・・・。
Q.CAQは申請中なのですが、まだ結果が出ていない時点で申請可能ですか?
A.オンライン申請、マニラオフィスへの郵送申請共に、全ての必要書類がお手元に揃っていることが条件となりますので不可となります。必ずCAQも含めた全ての書類が揃った段階で申請を行ってください。
Q.婚姻状況を示す書類とはどんなものですか?
A.戸籍謄本、もしくは婚姻届受理証明書などです。いずれの場合にも翻訳が必要です。
Q.宣誓供述書とはどんなものですか?どこで入手出来ますか?
A.用紙はこちらから入手可能です。
http://www.cic.gc.ca/english/pdf/pub/custodian-parent.pdf
1枚目はカナダのカストディアンがカナダ国内のNotary Publicに出向き、宣誓供述した上でNotaryに認証してもらう書類です。
2枚目は日本の親権保持者が公証役場に出向き、宣誓供述した上で公証人に認証してもらう書類です。親権を持っている方が出向く必要があります(両親が親権を保持している場合には二人共に出向く必要があります)。一緒に行けなくても、(別々のタイミングでも)大丈夫です。親権者が出向いて手続きを行うことが重要となります。
親権保持者が片方の親のみの場合は、親権保持者のみが手続きを行います。その際には、親権が片方の親のみである証明として、戸籍謄本とその翻訳が必要です。
Q.カストディアンはどのように探したらいいのですか?
A.カナダで通われる予定の学校におたずねください。
通常は学校側が探して手配してくれます。
Q.健康診断はどのような人が必要なのですか。
A.弊社でプレスクリーニング時にご案内いたします。
必要になる方には早急にお伝えいたします。
Q.コース開始日まで時間がありません。どの位前に申請したら間に合いますか?
A.就学許可証の審査所要日数は常にIRCCのホームページでご覧頂けます。
http://www.cic.gc.ca/english/information/times/index.asp
審査所要日数プラス2-3週間程度の余裕を持って申請されることをお勧めいたします。
もし、授業開始日までにビザの発行が間に合いそうもない場合には、学校側に連絡をして、レイトアクセプタンスレター(late acceptance letter)を発行してもらってください。
内容としては、「コース開始日を過ぎていても受け入れ可能です。」と学校側が確約しているレターです。もしくは、新しい日付の入学許可証の発行依頼をしてください。
担当審査官が許可証の発給時点でコース開始日を過ぎていたら、こちらの書類は必ず添付した方が良いでしょう。
 
その他ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

ワーキングホリデービザについて

ワーキングホリデービザの詳細はカナダ移民局IRCCのHPをご参照下さい。
http://www.cic.gc.ca/english/work/iec/index.asp

就労許可証(Work Permit)について

多岐に渡りますので、個別にお答えします。お気軽にお問い合わせください。


 

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